(或曰 <昔>有三男同娉一女也 娘子嘆息曰 一女之身易滅如露 三雄之志難平如石 遂乃彷徨池上沈没水底 於時其壮士等不 (Manyoshu 3790)

足曳之
玉イ之兒
如今日
何隈乎
見管来尓監
[三]

Modern Japanese

あしひきの玉縵の子今日のごといづれの隈を見つつ来にけむ
[三]

Hiragana Pronounciation

あしひきの
たまかづらのこ
けふのごと
いづれのくまを
みつつきにけむ

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